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ごあいさつ

代表取締役  八板 陽太郎  今年も夏は種子島で過ごしましたが、例年にない猛暑に加えて超遅速の大型台風5号 が種子島の真上を通過し、50年ぶりに島が台風の眼に入るという珍事も起こり、改めて地球温暖化の深刻さを認識する夏になりました。九州北部で起きた豪雨による河川の氾濫や土砂崩れによる甚大な災害までにはなりませんでしたが、サトウキビやサツマイモ等の農作物への被害は大きくその回復には時間がかかりそうです。

 そんな中、弊社は、今年が創業15年目の節目の年になることもあり、5年ぶりに全社社員が種子島に集まる全体会議を「イノベーション会議」と称して開催しました。業務都合でどうしても出席できない社員もいましたが、久しぶりに東京、大阪、鹿児島、それぞれの現場から種子島に集まり、今後の会社をどのような方向で成長・発展させて行くかの意見出しや議論を行いました。幾つかでたアイディアをアクションに繋げ、早速具体化するものもあり其れなりの成果を上げることが出来ました。夕方からは、バーベキューで今話題のジビエ鹿肉に舌鼓をうつなど、リフレッシュとコミュニケーションに有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 さて、今、会社が抱える課題は、次の5年10年の目標・進路が必ずしもはっきりせず、各自目の前の仕事に追われて、中長期のビジョンを明確に持てていない事にあると認識しています。この状況を打破するために、全社員でその方向性を定める場を作り、議論する事で将来の展望を開き、日々会社も社員も成長・発展する形に持っていこうという意図でこの会議を開催したものです。結果、1)、会社発展の基となる人材の確保に努める事、2)、会社の存立基盤である地元地域社会からのビジネス拡大を図る事、3)、これにより地域の活性化にそれ相応の貢献をする事、の3点を今後の目標・進路として掲げ、注力する事で今後の会社と個人の成長・発展を図るというビジョンを共有することができました。

そして今年を、その変化を起こし変身し飛翔する年のスタートとすべく、スローガンを「イノベーション・イニシアティブ・セカンドディケイド」(IIS)とします。昨年のスローガン「チェンジ・ステップアップ・ニューステージ」(CSN)は、まだ十分に達成されたとは言えませんが、その精神を継承しながら新しいステージへ到達するための、イノベーションを起こす努力に注力したいと思います。

コンピュータとインターネットの時代は、ますます技術やその適用分野の変革速度を速めています。国は、「一億総活躍社会」と新しい看板を掲げ、AIとIotをベースとした「第4次産業革命:インダストリー4.0」に乗り遅れない様にすると共に、その先にくる「超スマート8K社会:ソサイエティ5.0」を目指しています。その動きに取り残されない様に、特に、種子島のような離島や地方遠隔地でのICT利活用の浸透拡大に意を用い貢献して行きたいと思っております。我がバリューストリームは、今年も引き続きニアショア開発を事業の柱にしながら、これから大いに必要性が高まる地方創生―地域興し―の案件にも関わることで、地方の雇用創出、地域の活性化、にも寄与してまいります。
最後に、御客様、パートナー様、そして株主様、のご健勝とご発展をお祈りいたします。引き続き宜しくご厚誼のほどお願い申し上げます。

平成29年9月


株式会社 バリューストリーム
代表取締役  八板 陽太郎
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